実践1
実践2
実践3
あらゆる文化は,食物に対する姿勢にはっきりした特徴をもつ.世界中の人々は食物に対する独特の嗜好や習慣を発達させており,それはその人々が話す言語や身につけている衣服と同じように、それぞれの文化に特有のものとして適合している。イタリア人にとってのパスタ,南アジアの人たちにとってのカレー,ポーランド人にとってのピエロギなど,ある特定の食物は民族(的独自)性を表す中核となっている。ビジネス,宗教、社会階層および国民性も,明らかであれ微妙であれ,私たちが口にする食物に対する姿勢に影響を与えている.
実践2
イングランド全土で,道路や鉄道が寸断された。送電線が被害を受けた結果,数十万人が電気のない生活を強いられ,一部の人は2週間もの間そのような生活を強いられた。その一晩だけで過去10年間に失われたり損傷を受けたりした送電線に相当する数の送電線が被害を受けたと電力会社の代表者は言った。その嵐によって,英国では19名,フランスでは4名の死者を出した.海では,ドーバー海峡沖で船が転覆し,フォークストーンでフェリーが座礁した。その嵐によって,総額12億ポンドの被害が生じた.
実践3
「歴史的事実」と「価値判断」とに明確な線を引きたがる人は,歴史家の中にもそれ以外の人の中にもいる.ここで問題となるのは,何を事実としてみなすかという決定にまでも価値判断が入り込むこと,つまり「生の資料」を事実と判断する場合には大きな飛躍を伴うことである。さらに重要なことに,扱う歴史が複雑で多層化すればするほど、またその歴史が現在に対して提起する問題が重要であればあるほど、事実か価値判断かの線引きを維持することがますます難しくなることがわかる。しかし,かといってそうした資料をなんらかの世界観に合わせるように操作する際に,さまざまな先入観や偏見の対立が必ず存在するということでは決してない。そのことがまさに意味しているのは,歴史家の自我というものが重要な要素であるということなのだ.